シフトの開始から締めまで
シフトは釣銭準備金から始まります。レジ担当がドロアに入っている現金の額を入力します。それ以降の現金の出し入れはすべて個別に記録されるので、夜になって「ミルク代を誰が出したか」を思い出す必要はありません。
- 釣銭準備金を入力してシフトを開始します。
- 入金・出金はメモつきで記録し、金庫への移動も記録できます。
- 締めではレジ担当が数えた現金を入力し、Ordoがあるべき金額と過不足を表示します。
- シフトの売上は返金を差し引いたうえで支払い方法別に分かれるので、カードの合計を決済端末の集計と照らし合わせやすくなります。
- 締めたシフトはすべてオーナーのダッシュボードに一覧で残り、それぞれにPDFがつきます。
Xレポート(点検)とZレポート(精算)
Xレポートは、何も締めずにその時点の一日の状況を見る点検です。入金額、返金、会計件数、支払い方法の内訳がわかります。昼どきや、スタッフの交代前に便利です。
Zレポートは営業日を締める精算です。番号がつき、釣銭準備金、現金の出し入れ、支払い方法別の売上、返金、税、スタッフ別の売上、あるべき現金と実際の現金、過不足、誰が締めたかが記載されます。誰かのシフトがまだ開いている間は、Ordoは一日を締めません。どちらのレポートもCSVとExcelに書き出せます。
OrdoのXレポートとZレポートは店内管理用のレポートであり、税務用の帳票ではありません。営業する地域の法令で特定のレシートや税務用の記録が求められる場合は、それを出す仕組みを使い続けてください。Ordoはその代わりではなく、併用するものです。
スタッフと権限
Ordoの役割はオーナー、マネージャー、レジ担当、ホール、調理の5つです。全員が自分のアカウントでサインインし、各役割や個人が何をできるかはオーナーが決めます。権限の変更はすべて履歴に残ります。
- 返金にはマネージャーかオーナーのPINが必要で、割引にも同じ確認をかけられます。
- すべての操作が実行した人の名前で記録されるので、もめごとは記憶ではなく記録で解決できます。
- 注文はスタッフ間で隠されません。注文を扱える人なら誰でも、休憩中の同僚の注文を引き継げます。
日別・月別の売上
オーナーのダッシュボードでは、日、月、または任意の期間の売上、客単価、売れ筋を確認できます。営業日は店のタイムゾーンに合わせて区切られるので、遅い時間の注文が別の日に入ってしまうことはありません。日別の売上は表計算ソフトに書き出せ、店の経費もOrdoで売上のすぐ横に記録できます。
Ordoがしないこと:勤怠管理と給与計算です。Ordoのシフトはレジのシフト、つまりお金の管理であり、勤務時間の管理ではありません。
必要なことはスマホで
Telegramを連携すると、シフトを締めたときに補充が必要な商品のリストがグループに届き、在庫が少なくなるたびに警告も届きます。現金の締めの概要は、任意のWhatsApp番号に送れます。店に行かない日でも、オーナーはスマートフォンで状況を追えます。
これらはすべて通常の料金に含まれます。1店舗あたり月額1,990 KGS(約23米ドル)で、すべての機能と台数無制限の端末つき。2週間無料、カードの登録は不要です。
よくある質問
XレポートとZレポートの違いは何ですか?
Xレポート(点検)はその時点までの一日の合計を示し、何も締めません。Zレポート(精算)は営業日を締め、番号がつき、最終的な合計と現金の過不足を記録します。
OrdoのZレポートは税務用の帳票の代わりになりますか?
なりません。Ordoが印刷するのは通常の顧客向けレシートで、作るのは店内管理用のレポートです。税務上の書類や記録が求められる場合は、それを出す仕組みを使い続けてください。
オーナーは誰が何を売ったか確認できますか?
はい。Zレポートにはスタッフ別の売上が含まれ、システム内のすべての操作は実行した人の名前で記録されます。
Ordoで勤務時間の管理や給与計算はできますか?
できません。Ordoが管理するのはレジのシフトと売上で、勤怠や給与ではありません。
シフトやレポートはインターネットなしでも動きますか?
はい。シフト、Xレポート・Zレポート、一日の締めはすべて店のパソコン上のアプリで動き、インターネットに左右されません。Telegramのメッセージは接続が戻るまで待機してから送信されます。
レジ担当はすべてのシフトのレポートを見られますか?
いいえ。初期設定では、締めたシフトとそのPDFの一覧を見られるのはオーナーとマネージャー、そしてオーナーがレポートの閲覧権限を与えた人だけです。レジ担当は見られず、締められるのは自分のシフトだけです。
