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Ordo › Square・Toastの代替

比較

Square・Toastの代わりになる小規模カフェ向けPOSレジ

SquareとToastは飲食店向けPOSレジとしてよく知られており、その代わりになるレジを探すカフェオーナーも少なくありません。自分の国では使えない、端末ごとの料金は避けたい、インターネットに左右されたくない、といった理由です。Ordoはコーヒーショップや小さなカフェのために作られたPOSレジです。SquareやToastのほうが向いているケースも含めて、落ち着いて比べてみます。

カード登録は不要。いつでも解約できます。

更新日:

Square・Toastの代わりになる小規模カフェ向けPOSレジ

代わりのPOSレジが探される理由

まずは使える国の問題です。各社の公表情報によると、Squareでカード決済ができるのはアメリカ、カナダ、オーストラリア、日本、イギリス、アイルランド、フランス、スペインの8か国です。Toastが展開しているのはアメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリアの5か国で、日本は含まれていません。それ以外の国のカフェでは、Squareでカード決済を受けることも、Toastを導入することもできません。

次に料金体系です。米国の料金表を見ると、Square for Restaurantsには無料プランがありますが、キッチンディスプレイは無料プランでは使えず、有料プランでも端末ごとに課金されます。レジ1台とバー用の画面1台という小さなカフェでは、こうした追加料金が積み重なります。

SquareとToastが優れている点

公平のために、Ordoにはできないこと、またはOrdoではよりシンプルな形でしかできないことを挙げておきます。

  • 自社のカード端末と決済サービスを持ち、売上とお金の流れを一つのシステムで管理できること。Ordoは決済処理を行わず、お客様は銀行のカード端末で支払います。
  • オンライン注文やポイントプログラムがレジと同じサービス内で使えること。
  • フルサービスのレストラン向け機能が充実していること。たとえばSquareのPremiumプランにはコース提供や座席管理の機能があります。
  • インターネットなしでのカード決済。ToastはOffline Modeで端末上の注文とカード決済を続けられ、Squareはオフライン決済を保存して再接続後に処理します。Squareは24時間以内の再接続を推奨しており、72時間以内にアップロードされなかった決済は無効になります。

Ordoならではの特長

OrdoはカフェのパソコンでWindowsまたはLinux用のアプリとして動き、データもそのパソコンに保存します。インターネットが切れても普段どおり会計を続けられ、タブレットやスマートフォンは店内のWi-Fi経由でブラウザからつながったままです。オフラインは非常時のモードではなく、ふだんの営業の一部です。

料金はすべて込みで1店舗あたり月額1,990 KGS(約23米ドル)です。端末の台数に制限のないレジ、会計した瞬間に注文が表示されるバー用ディスプレイ、買い出しリスト付きのレシピ連動の在庫管理、シフト、レポート、Telegram通知まで含まれます。機材は今あるものをそのまま使えます。58mm・80mmのUSBレシートプリンター、キャッシュドロア、どの銀行のカード端末にも対応します。

データは手元に残ります。データベースは毎日自動でパソコンに、希望すればGoogleドライブにもコピーできます。アップデートは自動で届き、都合のよいタイミングでインストールを提案するので、営業中に再起動することはありません。実際に営業しているカフェから、すでに12,000件以上の注文がOrdoに移行されています。

レシートと各国のルール

Ordoが印刷するのは通常のお客様用レシートで、税務用のレシート(フィスカルレシート)ではありません。ドイツのTSE、イタリアのRT、トルコのÖKCのように、認定されたレジ機器や電子インボイスが法律で義務づけられている国では、Ordoはそれらの代わりにはならず、併用する形になります。注文、在庫、レポートはOrdoで管理し、法定のレシートはこれまでどおり認定機器から発行してください。日本でインボイス制度に沿った記載が必要かどうかは、税理士にご確認ください。

乗り換えの流れ

オンラインでの申し込みはまだ受け付けていないため、乗り換えはお問い合わせから始まります。

  • お問い合わせを送り、WhatsApp、Telegram、メールのいずれかでご連絡ください。
  • メニューと売上のエクスポートを共有いただければ、メニュー、レシピ、履歴の移行をお手伝いします。
  • カフェのパソコンにアプリを入れ、プリンターをつなぎ、タブレットでレジを開きます。
  • カード登録なしで2週間無料でお試しいただけます。不安なら今のシステムと並行して使っても構いません。

Ordo、Square、Toastの比較

OrdoSquare for RestaurantsToast
対応国と言語24言語のインターフェース、決済は手持ちの端末でカード決済は8か国5か国
月額料金1店舗あたり1,990 KGS(約23米ドル)1店舗あたり0ドル、49ドル、149ドル(米国)Toastに要問い合わせ
キッチン・バー用ディスプレイ料金に含まれる1台あたり30ドルまたは20ドル(米国)、無料プランでは不可Toastに要問い合わせ
インターネットなし通常どおり営業、データはカフェのパソコンに保存オフライン決済は72時間以内のアップロードが必要制限付きのOffline Mode
カード決済手持ちの銀行のカード端末内蔵内蔵

SquareとToastの情報は2026年10月29日時点の各社公式サイトによるものです。Toastの料金は公式サイトで確認できなかったため記載していません。

よくある質問

OrdoはSquareより安いですか?

構成によります。Squareの無料プランは月額料金がかかりませんが、キッチンディスプレイは使えません。Ordoは月額1,990 KGS(約23米ドル)で、バー用ディスプレイとすべての端末が含まれます。カード手数料はお使いの銀行によって決まります。

Ordoでカード決済はできますか?

Ordo自体は決済を処理しません。お客様は銀行のカード端末で支払い、注文をカード払いとして記録します。締めの際にカード売上の合計が端末の集計と一致します。

インターネットが切れたらどうなりますか?

カフェのパソコンのアプリは会計を続け、タブレットも店内のWi-Fiでつながったままです。そのパソコンを使わずブラウザで使うオンライン版は、インターネットが必要です。

Ordoは税務用の認定レジの代わりになりますか?

なりません。Ordoが印刷するのは通常のお客様用レシートです。認定レジや電子インボイスが義務づけられている国では、それらを残したままOrdoを併用してください。

どうすれば試せますか?

お問い合わせいただければ、カフェの設定を行います。最初の2週間は無料で、カード登録も不要です。

出典

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