パン屋とカフェはどこが違うのか
パン屋には、朝のパンとテイクアウトコーヒーの行列があり、一日かけて空になっていくショーケースがあります。そして閉店時には、小麦粉とバターをどれだけ使ったか、何が売れたか、何が廃棄になるか、クロワッサン1個に本当はいくらかかっているか、という疑問が残ります。パン屋のPOSレジには、すばやい会計と、多くの店がまだノートや表計算ソフトでつけている記録の両方が求められます。
- すばやい会計:商品写真つきの大きなボタンで、持ち帰りにもイートインにも対応。
- 個数の出来高を設定できる仕込みレシピと、1個あたりの原価。
- 完成品の在庫管理。残りわずか・売り切れの表示がレジのボタンに直接出ます。
- レポート:日別・月別の売上、売れ筋、客単価。
仕込みレシピと1個あたりの原価
生地はパン1個ずつではなく、仕込み単位で作ります。Ordoのレシピには仕込み1回分の材料と出来高を入力します。たとえば、小麦粉3kgにバターとイーストを加えてクロワッサン40個、という具合です。Ordoは材料の仕入れ値からクロワッサン1個の原価を計算し、1個売れるごとに小麦粉、バター、フィリングの該当分を差し引きます。
単位は普段お使いのものでかまいません。グラム、キログラム、ミリリットル、リットル、個数に対応しています。ホールケーキとカットケーキの両方を売るなら、ひとつの商品のバリエーションとして設定でき、それぞれがレシピの自分の分だけを差し引きます。
ショーケースの在庫と仕入れ
完成品は個数で管理できます。パンが残りわずかになるとレジのボタンにバッジが表示され、なくなると売り切れと表示されるので、もうショーケースにない商品を売ってしまうことはありません。
原材料については、残りが少ないものをOrdoが示し、買い出しリストを印刷できます。納品はアプリで在庫に受け入れ、在庫不足の警告はTelegramでオーナーに届きます。
パンと一緒にコーヒーも
今ではコーヒーを出すパン屋がほとんどです。Ordoのドリンクにはサイズとトッピング(ミルク、シロップ、エスプレッソ追加など)があり、LサイズのラテはSサイズより多くミルクを差し引きます。バリスタが別にいる場合は、会計が済んだ時点で注文がバーのディスプレイに届きます。
常連のお客様は電話番号で検索でき、キャッシュバックを付与し、注文履歴を確認できます。毎日パンを買いに来る人が多いパン屋では、小さなキャッシュバックが再来店のきっかけになります。
シフト、現金、オフライン運用
販売スタッフ、パン職人、マネージャーはそれぞれ自分のアカウントと権限を持ち、割引は設定の上限を超えられず、返金にはマネージャーかオーナーのPINが必要です。シフトを締めると、ドロアにあるべき現金とカードでの入金額がわかり、シフトごとにPDFのレポートが残ります。
OrdoはWindowsまたはLinuxのパソコンで動き、データを店内に保存するので、インターネットがなくても販売を続けられます。USB接続の58mm・80mmサーマルレシートプリンター、キャッシュドロア、どのカード決済端末とも使えます。お客様は端末で支払い、Ordoではカード払いとして記録されます。
よくある質問
パン1個を作るのにいくらかかるかわかりますか?
はい。個数の出来高を設定した仕込みレシピを作り、材料の仕入れ値を入力します。Ordoが仕込み1回分の原価を出来高で割り、1個あたりの原価を表示します。
Ordoは税務用のレジやインボイス対応の仕組みの代わりになりますか?
なりません。Ordoが印刷するのは通常の顧客向けレシートです。法令で特定の領収書や記録が求められる場合は、その仕組みを使い続け、販売記録、在庫、レポートにOrdoを併用してください。
パン屋向けPOSレジの料金は?
1店舗あたり月額1,990 KGS(約23米ドル)で、すべての機能と台数無制限の端末が含まれます。最初の2週間は無料で、カードの登録も不要です。
何が売れて、何が残ったかを確認するには?
レポートで日別・月別の売上、売れ筋、客単価がわかります。昼までに売り切れる商品と夕方まで残る商品を見比べ、廃棄が出るものは焼く量を減らせます。シフトの合計はTelegramでオーナーに届きます。
インターネットが切れたらどうなりますか?
WindowsまたはLinuxのアプリはデータを店のパソコンに保存し、そのまま販売を続けます。タブレットは店内Wi-Fiでそのパソコンにつながります。
他のシステムから乗り換えるには?
今お使いのシステムのエクスポートデータを送っていただければ、メニュー、レシピ、販売履歴の移行をお手伝いします。サポートはWhatsApp、Telegram、メールで対応しています。
